googlec1b3bd050e3c2542.html オニクダのスピリチュアルな毎日: 2008/12/07

2008年12月7日日曜日

「迷った時は、感情に聞いてみる。」

さまざな人が、さまざな立場で、意見を述べる。常識と言われるものでさえ、所変われば逆転していたりする。時々誰を信じていいかわからなくなることもあると思います。最終的には自分を信じるしかないのですが。その自分にすら、確信が持てない時があります。そんな時は自分がどう感じているかをチェックしてみましょう。喜びや、心地よさ、愛などの前向きな感情がある時は、その時の自分の行動に自信を持って行い続けましょう。もし、不安や、怒りなどの後ろ向きな感じを受ける場合は、本当に自分が望んでいることとは違うのかもしれません。自分の生き方を知りたいときに、宗教の門をたたく必要はないのです。もちろん宗教に頼っても問題はないのですが、それが唯一ではないということです。われわれには、感情という簡単でシンプルでわかりやすい道具が備わっているのですから使わない手はありません。われわれが生きる上で、しなければならない戒律はありません。でも、あえて挙げるとするならば、「喜びを感じる」ことかもしれません。感情は間違うことはありません。それは愛に基づいて動かされています。あまりにも簡単すぎるので信じられない人が多いのも事実です。人生の目的を苦行に見出す人もいます。貧しいことが絶対美しいという見方もあります。確かにそれらも一つのあり方でしょうが、絶対ではありません。人それぞれ違っていて当然なのです。

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