googlec1b3bd050e3c2542.html オニクダのスピリチュアルな毎日: 2008/12/03

2008年12月3日水曜日

精神世界の魅力

宗教から抜け出した私が、精神世界に魅かれたその理由をお話しします。精神世界には、戒律というものがありません。聖書でいう、10戒のようなものです。キリスト教では、戒律が厳しく、従わないものは、罰せられます。自然と信者は罪悪感を抱くようになります。精神世界には、戒律がないので、当然罰せられることもありません。そもそも、誰が罰するのでしょうか?聖書では、神でした。愛の神と言われているにもかかわらず。精神世界では、幸せになるための近道として、アドバイス的なことは教えられます。でも、そのアドバイスに従わないからと言って、罰せられることはありません。従うか、従わないかは、個人の自由だからです。従わないと、確かに本当の幸せまでは遠回りすることになるかもしれません。最短距離で生きたいのなら、神のアドバイスに耳を傾ければよいのです。神は、様々な形で、私たちに語りかけてくれています。重要なのは、我々の方が神の語りかけの気づくかどうかです。神は、語りかける際に、特定の宗教だけを使うということはありません。特定の国民、時代、立場関係なくすべての人に平等に語りかけています。私たちが、心から幸せを望む時、何気なく見上げた空の色に心が動かされるかもしれません。そこから私たちが何かを感じ取ることができれば、それはもう立派な神とのコミュニケーションです。

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