googlec1b3bd050e3c2542.html オニクダのスピリチュアルな毎日: 2008/12/05

2008年12月5日金曜日

「輪廻転生とテレビゲーム。」


私が常ずね思うことは、輪廻転生とは、例えるなら、「バイオハザード」のようなテレビゲームだということです。われわれは、本来、肉体とは別の存在です。魂と言うとわかりやすいのかもしれません。魂の状態では、苦しみも悲しみもなく、愛に包まれています。魂のままでいることも可能ですが、多くの魂たちは、人間として肉体をもち、今我々がいるこの世界に来ることを望みます。しかも、1度ならず何度もです。なぜでしょうか?理由は、体験したいからです。「許し」を体験したいのです。でも、周りにいる人たちが完璧でやさしい人たちばかりなら、許しを体験できません。ここで、テレビゲーム「バイオハザード」のこと思いだしてください。私も一時期夢中になりました。新作が出るとすぐに買って、ゾンビたちの中に迷い込んだものです。では、私は、このゲームに何を求めていたのでしょうか。そう、普段ではできない体験です。バーチャルな世界とはいえ夢中になっている間はその世界に入り込んでいます。仮に、ゾンビに殺されても心配はありません。ゲームの電源を消したころには、元の現実の世界で元気に生活できるからです。実は、これは輪廻転生にも当てはまることです。つまり、肉体は死んでも、魂は死なないということです。

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