googlec1b3bd050e3c2542.html オニクダのスピリチュアルな毎日

2009年3月4日水曜日

日々の生活で引き寄せる

最近、「引き寄せの法則」シリーズにすっかりはまっている。
シリーズ4部作すべてを揃え、今は「引き寄せの法則の本質」を読んでいるところだ。
全てに一貫した、メッセージが貫かれていて、それでいてただの繰り返しではなく、それぞれ違うアプローチがあるため全てがとても役に立つ内容です。
今読んでいる「本質」では、エックスがエイブラハムたちと繋がる際の方法などが具体的に書かれていて、とても興味深いものです。
以前から、瞑想には興味があり試していたのですが、意識的にやるだけで効果は全然違いました。
この本を読んでいること自体が「引き寄せの法則」なのであって、私自身が引き寄せていると思うと、ワクワクします。
生活自体は依然と何も変わりませんが、気づきの点で大きな変化があります。
ネガティブな感情にすぐ気付けるようになった事。
それをすぐにポジティブな感情に転換するようになった事。
この点で、以前のように意味不明の不安に苦しむこともなくなってきてます。
時々、これでいいのかと不安になることもありますが、そんな時にはシリーズのどれかを読むことで、改めて心が引き締まり、希望が沸き起こります。
これからの毎日生活がどれだけ変化するのかが楽しみです。

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2009年2月13日金曜日

“ほんの少しだけ”前向きになってみる。

人生での問題を解決するために、様々な人が様々な意見を持っていると思います。
多くの人が共通して感じていることの一つとして、
問題を解決するためには「行動」を起こすことが必要だ、という概念だと思います。

私の愛読書である、『実践・引き寄せの法則』はそういう観点から画期的な内容の本です。

願望の実現とは「行動のプロセス」ではなく「精神的なプロセス」だということ、大事なのは何らかの結果を達成するための行動ではない、ということである。

何かの問題を抱えてる時にまずやるべきことは、思考のエネルギーを整えること。
この本の中では、「波動の調整」等の表現が使われてますが、わかりやすく一言で言うなら、

いい気分になる』という事。

あまりにも簡単で、単純すぎるように感じるかもしれません。
楽観主義だという方もいることでしょう。
私たちは、感情を通して本当の自分を知ることができます。
魂のレベルで、自分が望んでいる事、望んでいない事。
自分の今おかれている状況が、本来の自分が求めている事と一致するとき「いい気分」になります。
そうでないときは、当然「いやな気分」になりますね。
感情を通して、「いい気分」を味わったときは魂とつながる事が出来るので、願望実現へと一歩近づきます。
「いやな気分」の時は、その時のいやな出来事・考えに集中している事になるので、それらを更に引き寄せる結果になります。
これが、「波動の調整」です。
でも、「いやな気分」の時に気持ちを切り替えることはなかなか出来ることではありません。
そこで、

ほんの少しだけ”前向きになってみるのです。

突然、大きく気持ちを切り替えるのは難しいですが、ほんの少しならできるはずです。
「(今の仕事は好きでない、早く辞めたい)でも、仕事があるという事は素晴らしいこと、おかげで私は生活に困ることはない。」
「(お金がなかなかたまらない、いつまでも楽にならない)でも、今すぐに路上生活するほど困っているわけではないし、節約生活をすることによりそれなりに楽しむこともできる。」
「(自分が何がしたいか分からず、絶えず不安な気持ちが付きまとう)でも、そのことに気づくことができただけでも、進歩だ。世の中には、まだ私の知らない事がたくさんある、焦らず少しずつ情報を集めていけば、いつか必ず、素晴らしい出会いがあるはずだ。」
「この引き寄せの法則をしり、いい気分を保てることは素晴らしいことだ、」

人によっては、やはり根拠のない楽観主義だという方もいると思います。
でも、不安を感じた時に簡単にできるこれらの方法で「いい気分」を保ち続ける事が出来ると生活が必ず変わります。
誤解しないでいただきたいのは、魔法のように何もしなくてもいいわけではないという事です。
「行動」は必要になってくるのですが、まずは心の方を整えてからでなければどんな「行動」も功を奏さないという事です。
逆に心が整うことにより、その時必要な「行動」が自然と分かるようになります。

ポイントは“ほんの少しだけ”前向きになる、という事です。

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