googlec1b3bd050e3c2542.html オニクダのスピリチュアルな毎日: 2008/12/04

2008年12月4日木曜日

「1日の始まり。」

朝、目がさめる時皆さんは、どんな感触だろうか。もちろん、日によって感じ方は違うだろうけども。私の場合、何となく不安を感じることが多い。いろいろな要素が関係しているのだろう、カーテンから射す、朝日の具合だったり、直前まで見ていた夢の後味だったり。最近は、朝目覚めた直後に行う儀式がある。いつものよううに不安を感じた時には、心の中で、「愛しています」を呟き続ける。そして、何を不安に感じているのか、考えてみる。最後にその不安な感覚に思い切って浸ってみる。できたら、体の感覚として、どの辺にあるのか、色にすると何色か、大きさは、などを感じてみる。するとだんだん、不安が小さくなっていく。これは、つまり抵抗してはいけないということなのでしょう。受け入れることの大切さを学んでいます。これは何も、朝だけの話ではなく、日常いつでも使えます。不安、怒り、嫉妬、自分にとってプラスにならない感情、心地よくない感情。それらが湧いてきたときには、焦らずにゆっくりと、その感情に浸ってみましょう。そして、そんな自分を客観的に眺めてみましょう。例えるなら、体から魂が抜けて、自分の頭上に浮かび、自分を眺めているかのようにです。そもそも、そんな感情を抱くことに罪悪感を感じかねませんが、その必要はないのです。人間としてこの世界に生れてきた目的の一つに、様々な体験をすることがあります。「怒り」を体験中。「不安」を体験中。「嫉妬」を体験中。そうやって、客観的に自分を眺めてみましょう。すると、それらの感情に引きずられずに済みます。

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